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夏学期(9週目:ようさんとトッシルの森へ)


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たまたまようさんがMSNに現れたので、今日はようさんを誘ってトッシルの森に行ってみた。近くにあるのに、天気が悪かったりして、なかなかいけなかった。やっぱり、散歩は、一人で行くより二人で行った方が楽しい。だらだら、おしゃべりをしながら、2時間半、フットパスと呼ばれる舗装されていない森の中の道を歩いた。森の中にはちいさな湖があって、鴨や名前のよくわからない鳥がいたり、広場では、バーベキューやフットボールをしている学生がいた。森の近くには、学校の寮もいくつかあって、ほとんどはunder graduate用だけど、一見こんな環境で勉強できたら幸せだろうというようにも思えてくる。でも、いろいろ聞いてみると、鬱になって自殺してしまう人も何人かいたようだ。自動車の音もなく静かで、人もあまりいない。こんな場所を日本で見つけるのは、まず無理だろうなあ。娯楽の少ないこの大学の環境が嫌でしょうがなかったけれど、東京に帰ったら、またあの騒音と人込みに辟易するような気もする。なかなかベストの環境を見つけるのは難しいねえ。
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ようさんといろいろお出かけできるのも、これが最後かなあ。17日には改めて挨拶に来てくれるといっているけど、九州に遊びに行っても、いろいろ遠慮して、遊んでくれないような感じだ。ようさんとは鬱仲間といった感じで、一緒にいるとお互いそれっぽくないんだけど、置かれている環境とか悩みが共通してたりして、よく気が合った。なかなかお金持ちのお嬢さんらしく、しっかりしているし、純粋でさばさばしているので、いろんな話題に対応してくれた。彼氏もお金持ちみたいだから、将来もこんな感じで、いい人生を送るんだろうな。
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by otschan | 2005-06-14 07:23 |

夏学期(8週目:再見!ティナちゃん)

いよいよ今日はティナちゃんとお別れの日だ。まだ、イギリス滞在は1週間あるけど、ティナちゃんは、今日の11時からスイスに行って帰ってくるのは16日の夜中なのだ。今日は、前々から行こうと言っていた近くのトッシルの森に行こうと思っていたのだが、天候があまりよくなく、ティナちゃんも疲れているというので、僕の部屋に来てもらうことにした。こういう日に何を話せばよいのかもわからず、僕らはとりとめのない話ばかりした。目の前にある池に住む白鳥一家の話、旅行でデジカメを盗まれた話、卒論の進み具合の話、中国の結婚事情。。。あっという間に時間がたって、僕は彼女を彼女のフラットまで送っていた。途中少し雨が降って、風が冷たかった。友達が少ないといいながら、この御時勢に、中国人女性といい関係が築けた日本人男性は僕ぐらいなものだろう。少しだけ、よくやったと自分を褒めてあげたい。僕らは、初めて会った時と変わらず乏しい英語力でしか会話できなかったけど、中国人や日本人だと言っても、所詮同じアジア人なんだという、すごく当たり前のことを共有できた気がする。帰り道は、本当に何を話して言いかわからなくて、僕らは、夕日の中、少し下を向きながら、とぼとぼと帰っていった。最後に写真を撮らせてもらい、握手しようとすると、「政治家みたいだ」というので、ハグをした。なんとも言えないさみしさがあったけど、是非北京で会おうと誓い合った。
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by otschan | 2005-06-13 06:15 |

夏学期8週目(目標達成!)

ブログを開始した時の最初の画像は僕の体重でした。その時の体重は77kg。今は。。。。なんとか目標達成の71kg!!暇を見つけては、せっせとジムに通ったおかげか、はたまた貧しい食生活のおかげか。まだまだ、おなかが出てていてぶよぶよの体だけど、よしとしよう。もうジムにはいけないと思うけど、日本に帰ってもジム通いは続けたい(たぶん、元の体重にもどるのにそんなに時間はかかるまい)。 この努力に見合う成果を他でも達成したのだろうか。英語と専門性については、すごく疑問があるけど、まあ、1kg分ぐらいは達成したのかもね。
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by otschan | 2005-06-12 08:50 |

夏学期8週目(卒論計画執筆中!)

いよいよ帰国も秒読み。心は既にオランダ、そして日本だが、なんとか、卒論計画の1次ドラフトを書き上げた。大学院生に土日は関係ない。不眠症になるは、薬を飲んだら頭痛がするわで、心と体が思うようにならないんだけど、とりあえず形にしたぞ。

クリスは、いろんな考えを一度に提示して、その中から最適な解釈を導き出すという手法が好きらしいが、なかなか10,000語のエッセイでは、うまくいかないよなあ。自分の考えの補強材料だけで、全部埋まってしまうような気がする。まあ、たかが2ヶ月ちょっとで書き上げる修士論文に掘り下げた議論など必要ないのかもしれないけど、いろんな理論について、読んでる暇はないなあ。自分の意見と異なっても現実を見ないといけないなんて、また叱られちゃったから、なんとか先生の気に入るものを書いてあげたいけど、うーん、難しい。。。ちょっと、エネルギー不足で、今日はおしまい。明日、また、練り直すとするか。
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by otschan | 2005-06-12 08:36 |

夏学期(8週目:指導教官と2回目の相談)

のびのびになっていた指導教官(クリス)との卒論の相談が水曜日にあった。議論はなかなか良いが、反対意見も加えて、議論に深みをもたせることと、卒論で明らかにしたい問題点をもう少しはっきりと書けというのが指示だった。僕は、自分の意見に合わない事実を書かない傾向があるらしいのだが、要するに、彼の意見に合う事実をもう少し入れないといけないということなのだろう。この間のエッセイといい、反対意見も十分取り入れていると自分では思っているのだが。

この後は、月曜日の夕方に、計画のドラフトを出して、火曜日にまた相談。そして次の日には卒論計画を提出しなければいけない。そろそろ本腰をいれないといけないのだが、不眠症になってしまい、頭が働かないのはつらい。大丈夫だろうか。。。
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by otschan | 2005-06-09 16:53 |

夏学期8週目(トニー料理)

火曜日は、トニーが食事に招待してくれた。トニーとは、いろいろ恋愛指南をしたり(詳しいことをこのブログでも書いてみたのだが、どうやら、この大学の学生もこのブログを見ているようで非公開にした)、この前のスペイン料理ドタキャンのこともあったりしたので、お礼とお詫びのつもりらしい。彼は、僕よりも日本人女性の知り合いが多く、たいした奴である。

トニーの作ってくれた料理は、量こそ少なかったものの(僕以外に女性が6人もいたので)、僕好みのピリ辛料理でなかなかおいしかった。その後、湖のそばの木の下で、別グループと合流して、少しビールを飲んだ後、UNOをして帰った。

今回で、僕と会えるのが最後という人も何人かいて、握手をして再会を誓い合った。帰る間際にになって、いろいろと知り合いが増えたり、仲良くなるいうのも複雑な気分にさせてくれるが、外国人の友達が増えない以上、やはり、僕は早く帰国した方がいいのだろう。
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by otschan | 2005-06-09 16:47 |

夏学期(7週目:スペイン料理)

ひさしぶりに不眠症が復活してしまった。勉強しなければいけないのだが、頭がだるいので、ブログを更新してみる。

金曜日は、ようさん、みのりさん、たえさんと4人でバーミンガムのスペイン料理屋にいった。当初、ようさんと二人で行く計画だったのだが、ようさんが男の人と二人で夜出歩いたことがあまりないとのことで、2人を追加することになった。最初はトニーとトニーの彼女を誘っていたのだが、彼らが土壇場で喧嘩したため、急遽、みのりさんとたえさんを誘った。
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バーミンガムは、前にも書いたが、一応ロンドンに次ぐ第2の都市ということになっているのだが、その規模と質には雲泥の差がある。東京の中でもいろんなスポットがあるけど、はっきりいって、池袋とかの方が大きい。スペイン料理屋は7時に予約してあったので、それまで、ようさんとショッピング街を歩いたのだが、何も買いたいものがない。センスのセの字も感じられないぐらいひどいショッピングモールだった。この日は、ティナちゃんへのお別れプレゼントを買いたいと思っていたのだが、結局何も買えなかった。CDでも買おうかと思ったが、ここのCDはカバーがしていないので、中古のように傷だらけになっていて、全く買う気がおこらない。値段も決して安くないし。
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スペイン料理屋は、バーミンガムのおしゃれエリアといわれる運河沿いにあった。といっても、たいした運河でもなくて、500メートルぐらいの短い運河に、ナローボートが浮かべってあって、申し訳程度に雰囲気を造っているといった感じだ。それでも、こういった雰囲気は、この大学に住んでいる身としては、十分すぎるくらいで、みんなもかなり満足していた。料理の方も、僕は正直言っていまいちだったのだが、みなさんは満足していたようだ。スパークリング・サングリア、赤ワイン、タパス10皿、パエリャ2人前、デザートで一人26ポンド。

それにしても、バーミンガムまで行くのには、バスと電車を乗り継いで、約1時間(乗り継ぎが悪いので)もかかってしまう。気軽に、外食もできないのは、僕にとっては非常につらい。とはいっても、外食が好きな人はこの学校にはほとんどいない。外食文化は、日本では当たり前だが、レストランに行くのにわざわざバーミンガムまで?という人は意外と多いし、25ポンド(約5000円)を食事に出せる人もそう多くないのだ。
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by otschan | 2005-06-09 16:22 |