カテゴリ:悲( 23 )

学期が終わって

正式には先週で夏学期が終了した。この学期は、授業もないし、かといって卒論の指導も2回先生に会っただけだし、、、なんだかなーって感じです。世間では、ある教祖様の学歴が問題になっているけど、おいらの学校も、留学生は3倍の学費を払わなきゃいかんし、まあお金払って学歴を与えるって構造は同じだわな。エッセイの審査は結構厳しいもんがあるけど、基本的に勉強は自分でするものって感じだからね。イギリスの教育はいいって誰が言ったかねー。学歴コンプレックスの僕は、ちょっと反省。まあ、日本に批判的なイギリスのアカデミズムの雰囲気を知ることができだけでもよかったのかも。寮のレベルもそれなりによかったのかな。それにしても、日本に帰ってから、ちょっとだらだらしすぎで、卒論は一向に進まず。本気でやらんと、お金が無駄になるーと思いつつも、今日もだらだら。あー、早く開放されたい。
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by otschan | 2005-07-25 19:44 |

夏学期(13週目:不明な請求書)

一昨日、フラット・メイトのテイラーから、大学から手紙が来ているという連絡をもらった。
どうせ、たいした手紙じゃないだろうと思って、中身を空けてもらい、スキャンして、e-mailで送ってもらった。
今朝それを見てびっくり!
よくわからない請求書だった。
そもそも、6月17日には、部屋を出て、口座を閉じると伝えていたはずなのに、なぜ寮に送りつけるのかわからない。5月末に払わなければいけないことになっていたようだが、請求金額は、なぜか早期退出のために返金としてもらった額と一致しており、おまけに、7月5日から1週間以内に払わないと2%増しになると書いてある。
なんかの間違いだと思うのだが、図書の延滞料でも、同じようなトラブルが何回もあった(返還時間が記録されていないという理由で泣く泣く払ってしまったが)。
全く不可解かつ不愉快な奴らだ。。。
卒論に関する先生の返事もないし、、、なんでこんな大学選んじゃったのかねえ。
(学校側の間違いであったことが、明らかになりました。ほっ!)
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by otschan | 2005-07-14 19:33 |

夏学期(12週目:卒論計画のコメント)

クリスから、卒論計画に対するコメントが帰ってきた。学部秘書のケイは働かないので有名なので(前に書いた3本のエッセイの評価がまだ送られて来ない。まあパスしたからいいけどね。)、クリスに直接頼んでメールしてもらった。結果は、パスしたものの、なんとも中途半端な点数だなあ。いろいろ卒論を書く際の改善点が書かれてあるんだけど、2回の面談の時になぜ言わないといったものばかりだ。特に、3つの改善点のうち、構成に関するものが2つ。別にもういい点数はいらないけど、もうちょっとちゃんと指導してくれよなあと思う。その点、ピーターの指導は、細かいところ(なんと英語のスペルチェック)までやってくれて、的確だったなあ。クリスは、アジア(特に日本)の研究では、英国では1,2を争うほど有名な先生らしく、みんなラッキーだと言ってくれるんだけど、なんか物足りないんだよなあ。

もらったコメントについて、自分の疑問点、そして今悩んでいる点をまとめて、またメールした。が、すぐ返事はくれたものの、案の定あっさりコメントが。。。まとめると、「ま、いいんじゃない」って感じなんだけど、、、。うーん、2時間程かけて約800字も打ったのに。どうせ、卒論を採点する時にいろいろ難癖つけるんだろうから、今のうちに言ってくれればいいのにと思うんですが。

ブリティッシュ・カウンシルで出願書類を見てもらった時にも感じたんだけど、英国式は、基本的に生徒が出してきたものを必要以上に直してくれない。50点くらいのものを出してきたら、せいぜい55点ぐらいにする程度で、100点を取るには、ここが足りないとかいう指導はしてくれないんだよなあ。認識が誤っていても、自分で本を読んで発見しなければいけない。勉強は自分でするものってのが、向こうの言い分なんだろうけど、何のために高いお金出しているのかわからんよ。高名な教授と議論でもしたいんだが、なんだか暖簾に腕押し状態だよぉ。

このフィードバックに対するやり取りが終わったら、後は自分の力だけで卒論を書かなければいけない。まあ、そんなこともあって、早めに帰国したんだけど、他の学部だと、1週間に1回宿題を指導教官が見てくれるってところもあったりする。うちの学部は他の学部より学費高い割りには働かないよなあ。仕事を辞めて博士課程までにいった方が数人いたんで、この大学にしたんだけど、ちょっと期待はずれですね。ランキングが高いのも、単に教授の研究に対する評価なんでしょうね。あー、ランキング低くても、ロンドンに行けばよかった。かなり、むかつき~。
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by otschan | 2005-07-05 23:45 |

夏学期(10週目:暑いよ~!)

東京は、暑いね~。でも、まだ、クーラー入れてない。お仕事してる人ほんとご苦労さんです。○○トから連絡があった。どうやら、重量オーバーのための詰め替え作業中に取り出した本を送るのを忘れていたらしい。しっかりしろよー。ここは、前回オランダから帰るときも、いろいろ物を無くしてるんだよなあ。
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by otschan | 2005-06-25 21:43 |

夏学期(8週目:再見!ティナちゃん)

いよいよ今日はティナちゃんとお別れの日だ。まだ、イギリス滞在は1週間あるけど、ティナちゃんは、今日の11時からスイスに行って帰ってくるのは16日の夜中なのだ。今日は、前々から行こうと言っていた近くのトッシルの森に行こうと思っていたのだが、天候があまりよくなく、ティナちゃんも疲れているというので、僕の部屋に来てもらうことにした。こういう日に何を話せばよいのかもわからず、僕らはとりとめのない話ばかりした。目の前にある池に住む白鳥一家の話、旅行でデジカメを盗まれた話、卒論の進み具合の話、中国の結婚事情。。。あっという間に時間がたって、僕は彼女を彼女のフラットまで送っていた。途中少し雨が降って、風が冷たかった。友達が少ないといいながら、この御時勢に、中国人女性といい関係が築けた日本人男性は僕ぐらいなものだろう。少しだけ、よくやったと自分を褒めてあげたい。僕らは、初めて会った時と変わらず乏しい英語力でしか会話できなかったけど、中国人や日本人だと言っても、所詮同じアジア人なんだという、すごく当たり前のことを共有できた気がする。帰り道は、本当に何を話して言いかわからなくて、僕らは、夕日の中、少し下を向きながら、とぼとぼと帰っていった。最後に写真を撮らせてもらい、握手しようとすると、「政治家みたいだ」というので、ハグをした。なんとも言えないさみしさがあったけど、是非北京で会おうと誓い合った。
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by otschan | 2005-06-13 06:15 |

夏学期8週目(卒論計画執筆中!)

いよいよ帰国も秒読み。心は既にオランダ、そして日本だが、なんとか、卒論計画の1次ドラフトを書き上げた。大学院生に土日は関係ない。不眠症になるは、薬を飲んだら頭痛がするわで、心と体が思うようにならないんだけど、とりあえず形にしたぞ。

クリスは、いろんな考えを一度に提示して、その中から最適な解釈を導き出すという手法が好きらしいが、なかなか10,000語のエッセイでは、うまくいかないよなあ。自分の考えの補強材料だけで、全部埋まってしまうような気がする。まあ、たかが2ヶ月ちょっとで書き上げる修士論文に掘り下げた議論など必要ないのかもしれないけど、いろんな理論について、読んでる暇はないなあ。自分の意見と異なっても現実を見ないといけないなんて、また叱られちゃったから、なんとか先生の気に入るものを書いてあげたいけど、うーん、難しい。。。ちょっと、エネルギー不足で、今日はおしまい。明日、また、練り直すとするか。
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by otschan | 2005-06-12 08:36 |

夏学期(8週目:指導教官と2回目の相談)

のびのびになっていた指導教官(クリス)との卒論の相談が水曜日にあった。議論はなかなか良いが、反対意見も加えて、議論に深みをもたせることと、卒論で明らかにしたい問題点をもう少しはっきりと書けというのが指示だった。僕は、自分の意見に合わない事実を書かない傾向があるらしいのだが、要するに、彼の意見に合う事実をもう少し入れないといけないということなのだろう。この間のエッセイといい、反対意見も十分取り入れていると自分では思っているのだが。

この後は、月曜日の夕方に、計画のドラフトを出して、火曜日にまた相談。そして次の日には卒論計画を提出しなければいけない。そろそろ本腰をいれないといけないのだが、不眠症になってしまい、頭が働かないのはつらい。大丈夫だろうか。。。
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by otschan | 2005-06-09 16:53 |

夏学期(7週目:グッバイ!セリーナ?)

セリーナはティナちゃんと同じく、プレセショナルの時からの友達だ。友達というより、師弟関係に近い。彼女は、糞生意気な奴だが、時には、僕を先生として、年の功をねだってきた。特に、プレセショナルの時には、どこに行くにも「一緒に付いてきて」と、僕によくなついていた。

とはいっても、ここ最近は、いずみさんと同じく音信普通になっていた。本人曰く、台湾人ソサエティの活動で忙しいとか、エッセイが終わらないとか、黒人のノルウェー人にしつこく付きまとわれているのでMSNは使わないことにしているとか、、、まあ、なんだかんだいろいろ理由はあるようなのだが、こっちからは連絡がつかないくせに、突然部屋に尋ねてきたりしたこともあった。

パリから帰ってきて、彼女とは、うちのキッチンでばったり会って(隣の部屋で台湾人会があったため椅子を借りに来た)、5月末に台湾に帰って、その後アメリカに行くというのは聞いていたのだが、まさか、何も言わずに、行ってしまうとは思わなかった。。。(うう薄情な奴)

事の発端は、としさんからの連絡だった。

「えー、日程調整が難航しているアジアン・パーティの企画ですが、セリーナ抜きでやることにします。長旅に出かけるらしいです(卒論は大丈夫なのかというのは聞かないで)」

「ぬぅあにぃ!何も聞いてないぞ。メールで連絡があったんですか?こっちは、メール打っても返事が全然ないですよ。」

「いや、この間ばったり会って。。。台湾でしゃぶしゃぶ食うとか言ってました。しゃぶしゃぶは、台湾でも通じるそうです。」

「夏にしゃぶしゃぶって我慢大会やんかー」

ちょっと、水臭いやつだなあと思いつつ、電話してみるもつながらず。携帯メールで電話しろと入れてみる。20分後電話があった。

「おいこら、明日台湾に帰るんだって?」

「そう」

「なんで言わないんだよ」

「だって、エッセイ終わったら、台湾人会の旅行があって、いとこが尋ねてきて、また台湾人会の集まりがあったりして、、、もう泣きたいくらい忙しかったのよー。パソコンも調子悪いし。。。」

「お前の辞書には、計画ってことばがないのか」

「ははー、ないかもー。でも外交官になったら秘書が付くんでしょ。大丈夫よ。」

「あほ、それはえらくなってからだ。お前が秘書やるんだ。偉い人のスケジュールでこんなことやってたら、台湾政府壊滅だぞ。」

「うるさいわねえー」

「で、いつ台湾から戻るの。俺メールで打ったけど17日に帰るんだけど。」

「17日に戻って、18日にアメリカに行く」

「じゃあ、もう会えないじゃん」

「まー、外交官になったら、日本に行くからサー」

「なんだよそれー、本当になれんのかよ。」

「あー、明日のパッキングまだなんで、またねー」

なんだかなー。結局終始奴のペースで肝心なことを言えなかった。なぜか、この大学の人とは常識ある人間関係が築けない。それとも、台湾人というのはこういうものなんだろうか。南国人は、もっと情に厚いと思ってたんだけどなあ。ちょっと、アナキン・スカイウォーカーに裏切られた、オビ・ワン・ケノービの気分です。
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by otschan | 2005-05-31 04:23 |

春休み(4週目)

しばらく休業状態だったが、6月17日に帰国がほぼ決まり、ちょっと更新してみる気になった。

この週も鬱状態が続いていたと思う。原因は、これまでコンタクトしていた人達が急に話しをしてくれなかったこと。原因はいまだによくわからない。あきらさんのゴルフもなくなったし(奥さんが妊娠したためらしい)、特にいずみさんは、誕生日以降ぷっつりと連絡してこなくなった。何回かチャットをしてみたり、2回ほど飲みにいったり、ホワイトデーにはチョコを贈ったりして関係回復を試みたけど、だめだった。いまだに会話がない。ある人は、僕が誕生日に、いずみさんではなく、ようさんと過ごしたからだというが、彼女でもあるまいし、なぜそんなことで怒られなくてはいけないのかよくわからない。本人は、卒論やエッセイの準備で忙しいと言っているが、それにしても全く連絡がないのは異常である。餃子パーティではとしさんの横にべったりで、サッカーの試合には時々一緒に行っていると聞くから、どうやら嫌われてしまったらしい。セリーナもいったいなにしてるのやら。女心は誠に不可解である。

たまたま、道端で会ったたえさんに、食事をねだって、肉じゃがとから揚げをごちそうになる。うまく新しい友達ができればいいけど。。。
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by otschan | 2005-05-25 23:13 |

春休み(3週目)

昨日の餃子パーティ&2次会で飲みすぎて、今日は少し鬱気味。この1週間もエッセイに進展は見られなかった。やはり理論は手ごわい。。。普通は、先生の出しているリーディングリストを10冊程読めば、なんかしら構想がわいてくるものなんだが、今回はお手上げ状態。リーディングリストの内容がコスモポリタニズムに偏りすぎてて、どうにもこうにも料理のしようがない。仕方なく、日本の本に載ってた文献を図書館で探すも、全くおいてない!パリ行きまで後20日もあるけど、なんとか早めに仕上げて落ち着きたいものだ。彼女とも喧嘩ばかりで、今週はだめだったなあ。。。明日こそは、いい日でありますように。
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by otschan | 2005-04-04 01:49 |