営業

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渡英前の飲み会ラッシュ。今日は、前の職場でお付き合いのあった業者の営業の方に壮行会を企画していただいた。縁とは不思議なもので、仕事を辞めた今でもこうして親切にしていただいている。僕は、Tさん曰く、「まっすぐな性格」らしい。自分でもそう思う。そろそろ変化球も覚えたい年頃だが、僕は所謂駆け引きというのが苦手だ。性格自体はひとそれぞれだし、いい悪いの問題はないと思う。僕自身、この性格が災いしていろんなトラブルを頻繁に引き起こすし、逆にTさんのように、「気持ちいい」と褒めてもらえる時もある。国際政治に目を向けてみれば、「まっすぐ」な僕の性格は、さしずめ米国というとこになるのだろうか。うーん、あまりうれしくないかも(笑)。営業畑を15年以上歩いて部長に昇進されるTさんは、「営業学」を教えたいと言う。おもしろいなあと思った。確かに「営業」というのは、商行為の中で重要な位置を占めるのに、学問的には確立されていない。再び国際政治に対比して見れば、営業とは「外交」に当たるのではないだろうか。すなわち、日本の外交とは、日本を売り込むこと、日本を営業することである。Tさんの営業哲学は「役に立つ」ことだそうだが、イギリスで国際政治を学ぶ僕は、日本が世界にどう「役に立つ」べきかを学ぶことでもあるのだな、と思った。
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by otschan | 2004-08-03 01:10 |
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