夏学期(12週目:卒論計画のコメント)

クリスから、卒論計画に対するコメントが帰ってきた。学部秘書のケイは働かないので有名なので(前に書いた3本のエッセイの評価がまだ送られて来ない。まあパスしたからいいけどね。)、クリスに直接頼んでメールしてもらった。結果は、パスしたものの、なんとも中途半端な点数だなあ。いろいろ卒論を書く際の改善点が書かれてあるんだけど、2回の面談の時になぜ言わないといったものばかりだ。特に、3つの改善点のうち、構成に関するものが2つ。別にもういい点数はいらないけど、もうちょっとちゃんと指導してくれよなあと思う。その点、ピーターの指導は、細かいところ(なんと英語のスペルチェック)までやってくれて、的確だったなあ。クリスは、アジア(特に日本)の研究では、英国では1,2を争うほど有名な先生らしく、みんなラッキーだと言ってくれるんだけど、なんか物足りないんだよなあ。

もらったコメントについて、自分の疑問点、そして今悩んでいる点をまとめて、またメールした。が、すぐ返事はくれたものの、案の定あっさりコメントが。。。まとめると、「ま、いいんじゃない」って感じなんだけど、、、。うーん、2時間程かけて約800字も打ったのに。どうせ、卒論を採点する時にいろいろ難癖つけるんだろうから、今のうちに言ってくれればいいのにと思うんですが。

ブリティッシュ・カウンシルで出願書類を見てもらった時にも感じたんだけど、英国式は、基本的に生徒が出してきたものを必要以上に直してくれない。50点くらいのものを出してきたら、せいぜい55点ぐらいにする程度で、100点を取るには、ここが足りないとかいう指導はしてくれないんだよなあ。認識が誤っていても、自分で本を読んで発見しなければいけない。勉強は自分でするものってのが、向こうの言い分なんだろうけど、何のために高いお金出しているのかわからんよ。高名な教授と議論でもしたいんだが、なんだか暖簾に腕押し状態だよぉ。

このフィードバックに対するやり取りが終わったら、後は自分の力だけで卒論を書かなければいけない。まあ、そんなこともあって、早めに帰国したんだけど、他の学部だと、1週間に1回宿題を指導教官が見てくれるってところもあったりする。うちの学部は他の学部より学費高い割りには働かないよなあ。仕事を辞めて博士課程までにいった方が数人いたんで、この大学にしたんだけど、ちょっと期待はずれですね。ランキングが高いのも、単に教授の研究に対する評価なんでしょうね。あー、ランキング低くても、ロンドンに行けばよかった。かなり、むかつき~。
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by otschan | 2005-07-05 23:45 |
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