夏学期(9週目:クリスと卒論計画について最終調整)

午前中、クリスに会って、卒論について、実質最後の相談をした。正確に言うと、卒論計画のフィードバックで何回かやり取りはさせてもらえるそうだが、その後は自分でやらなければならない。いつものように、クリスのコメントはあっさりしていた。

「うん、いいんじゃない。議論もしっかりできてるし、言いたいことも明確だ。」
開口一番クリスは、必ず褒める。

「おいおい、今回は、文献もろくに読んでないし、自分でも恥ずかしいくらい適当だぞ。理論みたいな厳しいのも困るけど、もうちょっと、具体的なコメントくれよ。」

と思ってると、2つばかし、アドバイスをくれた。

一つは、ネオ・リベラリズムについての、反論をもう少し付け加えた方がいいということ。読んでおいた方がいい文献も教えてくれた。もう一つは、常に、identityとinterestについても問題意識を念頭に書いた方がいいということだ。

卒論計画は、2000字以内となっているのだが、僕のは既にそれを超えてしまっている。これから、ちょっと英文を精査して、明日の正午までに出さなければいけない。

クリスとは、今日で最後になるので、写真をとってお別れの挨拶をした。17日に帰るというのは、メールで知らせてあったはずだが、ちょっと驚いた様子で、あまり真剣に読んでいないのが、よくわかる。11時にミーティングがあるそうで、どたばたのお別れとなったが、当たり前だが、PHDの話などできなかった。どたんばになって、いろいろと迷いが出てくるは、僕のいつもの悪い癖だが、まあ、東京に帰ってゆっくり考えるとしよう。
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by otschan | 2005-06-14 21:51 | こもごも
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