夏学期(6週目:ティナちゃんとお出かけ)

ティナちゃんは、この大学に来て、初めて話をした友達だ。「ほとんどの中国人は、日本人が嫌いだと思う。」といいながら、中国人だらけのフラットで、よく遊びにきてくれたり(彼氏が日本語ができるので日本語が習いたかったらしい)、食事に誘ってくれた。学部も違うのに、いまでも友達でいてくれる。寂しい時に、ちょくちょくMSNで会話をしたり、飲みにいったりして、最近は一番仲がいい友達だ。
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そんな、ティナちゃんと、ストラットフォード・アポン・エイボンに遊びにいった。といっても、シェークスピアの生家を見に行ったわけではない。前から企画していた(本当はフラットメイト用の企画だったが、あんまし仲良くないのでティナちゃんに使った)ナローボートツアーに参加した。ナショナル・エキスプレスのコーチのE・チケットをプリントアウトするのを忘れたという失敗があったものの、電車やバスを乗り継いで、なんとか目的地にたどり着いた。この日は、異常とも言える暑さだったが、雲ひとつない天気のなかで、約4時間、ナローボートでゆったりと運河を下った小旅行はすごく気持ちがよかった。(価格は半日25ポンド。この日は貸切でした。)
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所有者の淳子さんは、イギリスに来て18年、もう8年もナローボートのツアーを企画しているそうだ。チェルトナムにある自宅を売って、今はボートで生活しているらしい。中古のボートで約600万円、新品で約1000万円だそうだ。運転免許もいらず、役所に届けるだけで、所有できるそうなので、イギリス在住者にとっては、いい娯楽のひとつだろう。人口もそう多くないイギリスでは、運河上で船が混雑することもない。
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ボートの後は、天気のいい芝生の上で、少し休憩した後、下調べしていたイタリアンレストランで食事をした。値段はかなり高かったが(メイン・シャンパン・グラスワインで25ポンド)、イギリスにしては、まあまあましな味と言えるだろう。何よりも、数世紀も前の民家を改造した店内は、日本ではまねの出来ない趣があった。
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心地よい疲労感とともに、ひさしぶり(というか初めて?)自分らしい旅行ができたなあと思い帰路についた。部屋に戻って、入浴剤入りのお風呂に入ると眠気が襲ってきて、9時過ぎには眠ってしまった。あー楽しかった。
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次の日は、またまた、ティナちゃんと中国映画を見に行った。英語の字幕がなくて非常に退屈した映画だったが、まあよしとしよう。ティナちゃんは、来年には、今の彼じゃなく、元彼と結婚したいそうだ。結婚するまでに、北京に遊びに行きたいなあ。ゲテモノを食わしてくれるレストランを探しといてねととりあえず頼んでみた。
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by otschan | 2005-05-30 04:56 |
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